UFOの形をした「FUTURO HOUSES」と呼ばれる建物。1968年にフィンランドの建築家Matti Suuronen氏によって設計された建築物。空飛ぶ円盤を彷彿とさせる形と、飛行機のハッチのような入り口はまさに「UFOハウス」ですね。この建築物は1970年代初頭までに100台未満が建てられたそうです。当時では珍しい素材を使用していたことや前衛過ぎる外観等で多くを造ることは叶いませんでしたが、現存する「FUTURO HOUSES」をリノベーションし現代に蘇らせる方が多くいます。
今回ご紹介する動画は「FUTURO HOUSES」の所有者のひとりであるニックさんが、オリジナルのスタイルを保ちつつ超クールでモダンなエッジを加え愛情を込めて復元し改装した建築物の紹介になります。
Living Big In A Tiny House
「FUTURO HOUSES」と検索すると他のオーナーさんによるリノベーションされた建造物を確認することができますよ。
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