クリスマスが今年はやってこなくても、大好きなんですKFC(ケンタッキーフライドチキン)。ふにゃまるは関係ないけど、これを書いてる人は高校生の頃バイトしてました。
そしてKFCといったらこの白いバケツなんですよ。
1本あたりの価格はびっくりするほどあがっちゃいましたが、1年のうちに最低1回はジャンキーのように脳内をグルグルとカーネルサンダースが駆け巡ります。もう、ケンタしかないって感じで鼓動が止まりません。そんな時は、オリジナルチキンを8本くらい頼んでしまうわけですよ。前は徒歩圏内にあったのですが、いまは自宅の近くにKFCは無いので出前館さまにお願いしています。
オーダーすると思ったよりも早く届けてくれることが多い。感謝、感謝でございます。できるだけ雨の日とか天気の悪い日にはお願いしないようにはしてますが、本当にありがとうございます。できれば、クーポンをもうちょっと良い感じにしていただけるともっと感謝、感謝でございます。自宅に居ながらにしてケンタのチキンを頼める素晴らしさ。KFCって店舗によってはデリバリーもやってるのですが、近くに店舗がないと意味を成しません。ウーバーやら出前館には感謝でございます。
・・・ちょっと話を戻して、オリジナルチキンを8本くらい頼むのは訳があります。もちろんいっぱい食したい欲望もありますが、それ以上にあの白いバケツに入ったチキンが嬉しいのです。それが、ある日を境に横長の箱(サイドメニューやらも入ってる箱)になってしまったんですよね。物価高や資源不足もあるので残念ではありますが、ここはなんとかしていただきたい。
今回描いたイラストの説明ですが、とにかく「無性にケンタが食べたい」衝動に駆られた時と、アメリカのギタリスト「バケットヘッド」ことブライアン・キャロルを思い出してしまうのです。
彼は、ケンタッキーフライドチキンの紙バケツ(最近は無地の白いバケツに変更)と白い仮面を被っている。また、鶏小屋で鶏とともに育ったというバイオグラフィを持つ。さらにマスクは「狼に襲われて大きな傷を負っているのを隠すため」という。ガンズ・アンド・ローゼズにも加入していた時もあるのです。
とにかくKFC(ケンタッキーフライドチキン)はやばいのでございます。まだ食べたことがないって人は、世の中で本当に少ないかと思いますがお気をつけください。
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