5月13日は何の日?何の記念日?。簡単なエピソードとぽんぷーのイラストを添えてご紹介します。ちょっとした雑学ネタとして、何となく知ってたらいつか役に立つかも?
※面白い記念日が認定されたら追加していきます。
制定した団体や目的、その由来などの詳細については不明であるが、戦後に創刊された『愛犬の友』という雑誌を出版していた会社が、昭和30年代に犬の催しを企画し、この日5月13日にイベントを開催していたとの情報があり、これに由来するという説がある。
Q: なぜ5月13日が「愛犬の日」とされているのですか?
A: 実は、「愛犬の日」を正式に制定した団体や明確な由来は不明です。ただ、有力な説として、かつて存在した愛犬家向けの雑誌『愛犬の友』を発行していた会社が、昭和30年代(1955年~1964年頃)に、5月13日に犬に関するイベントを開催していたことに由来するのではないか、と言われています。
Q: この日はどのように過ごすのが良いでしょうか?
A: 正式な記念日でなくとも、日頃の感謝を込めて、愛犬との時間をいつもより大切に過ごす良い機会かもしれません。一緒に散歩を楽しんだり、お気に入りのおやつをあげたり、新しいおもちゃで遊んだり、愛犬が喜ぶことをしてあげるのはいかがでしょうか。
1806年、アメリカ・ニューヨークの週刊新聞に「カクテル」という名称が初めて登場。その翌週の5月13日号に、読者からの問い合わせに対して「カクテルの定義」が初めて文書化され、これを記念してアメリカでは5月13日が「カクテルの日」となる。日本では2011年(平成23年)にバーテンダー協会4団体により制定。
Q: なぜ5月13日が「カクテルの日」なのですか?
A: 1806年のアメリカの新聞において、「カクテル」という言葉が使われた後、読者から「カクテルとは何か?」という質問が寄せられました。その回答として、カクテルの定義が初めて文章で説明されたのが、同年の5月13日号でした。この歴史的な出来事を記念して、アメリカでこの日が「カクテルの日」とされました。
Q: 当時、カクテルはどのように定義されたのですか?
A: その新聞記事によれば、「カクテルとは、スピリッツ(蒸留酒)、砂糖、水、ビターズ(苦味酒)から作られる刺激的な酒である」と定義されました。これが、現在知られているカクテルの定義の原点とされています。
Q: 日本でも「カクテルの日」が制定されているのですか?
A: はい、アメリカの由来にちなんで、日本の主要なバーテンダー協会4団体(日本バーテンダー協会、日本ホテルバーメンズ協会、日本プロフェッショナル・バーテンダーズ協会、全日本フレア・バーテンダーズ協会)が協力し、2011年に5月13日を日本の「カクテルの日」として制定しました。
2月14日の「バレンタイン・デー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」にちなみ、別れ話を切り出すのに最適な日、別れ話を切り出していい日、などとされる。
Q: なぜ5月13日が「メイストーム・デー」と呼ばれているのですか?
A: この日は、2月14日の「バレンタインデー」から数えてちょうど88日目にあたります。日本の雑節である「八十八夜」(立春から88日目、およそ5月2日頃)の頃には、遅霜(別れ霜)が発生することがあり、農作物に注意が必要とされます。この「八十八夜」と「別れ霜」にちなんで、恋人と別れるのに適した日、という意味合いが持たされたようです。「メイストーム」(May Storm = 5月の嵐)という名称も、別れに伴う心の嵐を表しているのかもしれません。
Q: この日はどのような意味合いを持つとされていますか?
A: 前述の通り、恋人との関係に区切りをつけたい人が、別れ話を切り出すのに良いタイミングの日、とされています。ただし、これは俗説や一種のジンクスのようなものであり、広く一般的に認知されている記念日というわけではありません。
* 1221年 - 仲恭天皇が即位
* 1397年 - 金閣寺の上棟式
* 1612年 - 宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘
* 1779年 - テッシェン条約締結、バイエルン継承戦争終結
* 1787年 - イギリス、オーストラリアへ最初の流刑船団を派遣
* 1830年 - エクアドルが大コロンビアから独立
* 1846年 - 米墨戦争、アメリカ合衆国議会がメキシコに宣戦布告
* 1861年 - イギリスがアメリカ南北戦争に対する中立を宣言
* 1917年 - ポルトガル・ファティマに聖母出現
* 1972年 - 大阪・千日デパート火災
* 1981年 - ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が狙撃される
* 2018年 - インドネシア・スラバヤで連続自爆テロ
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