
猫好き上級者が集う!「シャーシャー猫だらけの譲渡会」とは?
シャーシャー猫専門の珍しい譲渡会を紹介します。甘えん坊失格ルールに集まる猫好き上級者たち。私のシャーシャー猫は、お迎え当初は寝床の奥で固まり、近づくだけで激しく威嚇。でもストレスをかけずに接したら、2ヶ月ちょっとで抱っこができるように。気長に付き合う大切さをリアルに語ります。
保護猫カフェ「ねこかつ」さんが主催する、ちょっと変わった——いや、かなりハードな保護猫譲渡会の様子をお届けします。
「シャーシャー猫だらけの譲渡会」とは? 最強の保護猫譲渡会
BS-TBSの番組「いぬじかん&ねこ自慢」で密着取材されたイベントです。通常の譲渡会とは大きく異なり、人に慣れていない威嚇が激しい「シャーシャー猫」だけを集めた「最強の保護猫譲渡会」。
譲渡会前日からスタッフは猫ちゃんたちをケージに移動させるために大奮闘。隠れたり逃げたりするシャーシャー猫たちとの戦いがすでに始まっていました。当日は約40匹のシャー猫が会場に集まり、来場者は「猫好き上級者」が中心。牙をむいてシャーシャーする猫ちゃんたちを前に、皆さんむしろ目を輝かせて見つめています。
このイベントのユニークなポイントは、甘えん坊になると参加資格を失うというルール。すでに人懐っこくなった子は対象外で、徹底的に「シャーシャー状態」の猫だけを対象にしています。この仕組みが「欠点を逆手にとった上手い売り方」と評され、本物の猫好きが自然と集まるシステムになっています。
シャーシャー猫は、元野良猫や人との関わりが少なかった子が多く、人間を怖がって威嚇してしまうタイプです。決して性格が悪いわけではなく、ただ「まだ信頼できない」と強く警戒しているだけ。この譲渡会は、そんな子たちに理解ある里親を探すための特別な場となっています。
猫好き上級者が集う!シャーシャー猫だらけの譲渡会 いぬじかん&ねこ自慢 【BS-TBS】
うちのシャーシャー猫との出会い
私も、そんなシャーシャー激しい猫を譲渡で迎え入れました。
お迎え前、人見知りする猫だと聞いていたので覚悟はしていましたが、実際に保護者の家に会いに行ったときは想像以上でした。寝床の奥でじーっと固まっていて、ちょっと覗こうとしただけで「シャー!」と威嚇されました。
お迎え当日も、ケージからいっさい顔を出さずにじーっとこちらを見つめていました。翌日から食事やトイレは問題なく済ませていましたが、ちょっと近づくだけで「シャー!」の連発。声だけでなく、足をトーンと音を立てて激しく威嚇してきました。ただ、怖がってやっているのが伝わってくるので、ストレスにならないよう細心の注意を払いました。
- 最初はケージの中でゆっくり様子を見る
- 声かけは優しく、急な動きは避ける
- 生活音などもストレスになっていないか確認しながら
- ご飯とトイレはしっかりと! あとは過度に相手にしないように
ネットでは「数ヶ月から数年かかる」という話も見かけていたので、気長に構えていました。
すると、2ヶ月ちょっと過ぎた頃、ついに抱っこができるようになりました!
猫ちゃんも安心してくれたようで、今ではすっかり家族の一員です。本当によかったです。
シャーシャー猫を迎えるときは、焦らず猫のペースに合わせることが大切。個体差はありますが、安心できる環境と優しい時間があれば、少しずつ心を開いてくれます。
シャーシャー猫の魅力
動画を見ると、威嚇ばかりの猫ちゃんたちも、ただ安心を求めているだけだとわかります。怖がり屋さんだからこそ、信頼を得られたときの変化は格別です。
コメント欄でも「甘えん坊になると参加資格なくなるのかわいい」「欠点を逆手にとった上手い売り出しかた」「シャー猫からしか得られない栄養素がある」など、シャーシャー猫ならではの魅力に共感する声がたくさん寄せられています。
猫を家族に迎えたいと思っている方、特に人見知りで警戒心の強い子も受け止められる方は、ぜひこの動画をチェックしてみてください。シャーシャー猫の意外な可愛さや、イベントの熱い雰囲気に心が温かくなるはずです。
あなたの家にも、シャーシャーから始まる素敵な猫物語が待っているかもしれません。
気長に、でも愛情たっぷりに——それが、シャーシャー猫との幸せな暮らしの秘訣だと思います🐱







