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ピックルボールとは?1965年生まれの人気パドルスポーツの歴史と魅力
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ピックルボールとは?1965年生まれの人気パドルスポーツの歴史と魅力

ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたパドルスポーツで、近年アメリカを中心に急速に人気を集めているスポーツです。屋内・屋外の両方で楽しめ、年齢やスキルレベルを問わず家族みんなでプレーできるのが大きな魅力となっています。 このスポーツは、1965年の夏、アメリカ・ワシントン州のベインブリッ...

ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたパドルスポーツで、近年アメリカを中心に急速に人気を集めているスポーツです。屋内・屋外の両方で楽しめ、年齢やスキルレベルを問わず家族みんなでプレーできるのが大きな魅力となっています。

このスポーツは、1965年の夏、アメリカ・ワシントン州のベインブリッジ島で生まれました。ジョエル・プリチャード(当時議員)、ビル・ベル、バーニー・マッカラムの3人が、退屈していた子供たちを楽しませるために即興で作ったゲームが起源です。古いバドミントンコートに卓球のパドルと穴の開いたプラスチックボール(ウィッフルボール)を使い、ネットを低くしてプレーしたのが始まりでした。

彼らは家族みんなが一緒に遊べることを重視し、バドミントンのルールを基に独自のルールを制定しました。1970年代には近隣に広がり、1984年に米国ピックルボール協会(USA Pickleball)が設立され、公式ルールブックが発行されました。以降、プロツアーや国際大会も開催されるようになり、現在は世界中で数百万人がプレーする人気スポーツとなっています。

コートはバドミントンと同じサイズ(約13.4m×6.1m)で、ネットの高さは約86cm。固いパドルと穴開きのプラスチックボールを使い、シングルスまたはダブルスでプレーします。独特のルールとして、ネット近くの「ノンボレーゾーン(キッチン)」ではボレーが禁止されるなど、戦略的なラリーが続きやすいのが特徴です。

名前の由来は諸説ありますが、プリチャード家の妻ジョアンさんが、さまざまなスポーツの「残り物」を組み合わせたゲームを、ボートレースの「ピクルボート(残り物の選手で組むチーム)」に例えたという話が有名です。また、家族の犬「ピクルズ」がボールを追いかけたからという説もあります。

ピックルボールに興味を持たれた方は、まずは詳細なルールを動画で確認することをおすすめします。PlayPickleball.comでは、初心者向けの解説動画が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

ピックルボールのルール/PlayPickleball.com

ピックルボールとは?初心者にわかりやすく解説【3分でわかる最新スポーツ】/ピックルボールワン | Pickleball one

簡単なルールから始めやすく、運動量も調整しやすいため、健康維持や社交の場としても最適です。近くのコートで一度体験してみてはいかがでしょうか。

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