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title: 動物・植物 雑学 27
date: 2020-03-23T19:12:57
collection: mudabako
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イカについている足は全て腕

## このトリビアについての解説

イカの足は全て腕？ 実はこれ、ちょっと違うんです。

イカには、確かに「腕」と呼ばれるものが８本あります。

これらは主に獲物を捕まえたり、海底を移動したり、物を掴んだりするために使われます。

吸盤がずらりと並んでいるのが特徴です。

しかし、イカにはさらに特別な「足」が２本あるんです。

これは「触腕（しょくわん）」と呼ばれ、他の腕よりも長く、先端に「掌部（しょうぶ）」と呼ばれるスプーン状の吸盤が集中した部分があります。

この触腕は普段は隠されていて、獲物を一瞬で捕らえる際にロケットのように伸びてきます。

イメージとしては、忍者みたいですね。

つまり、イカの足は「腕８本＋触腕２本」で合計10本。

なので、「イカについている足は全て腕」というのは厳密には正しくありません。

「腕」と「触腕」を区別することで、よりイカ博士に近づけるかもしれませんね！