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title: 動物・植物 雑学 154
date: 2020-03-23T19:13:02
collection: mudabako
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植物は葉の先端から伸びるが、コンブは根元から伸びる。

## このトリビアについての解説

このトリビアは、植物とコンブの成長方法の違いに着目したものです。

一般的に、陸上の植物は茎の先端にある成長点（頂端分裂組織）で細胞分裂が活発に行われ、そこから新しい葉や茎が伸びていきます。

つまり、葉は葉の付け根から成長するのではなく、先端にある成長点から成長する、というのが一般的な理解です。

一方、コンブは海藻の一種で、植物とは異なる成長のメカニズムを持っています。

コンブの成長点は、葉状体の付け根、つまり根に近い部分に存在します。

ここから新しい細胞が作られ、葉状体が徐々に成長していきます。

なぜこのような違いがあるのでしょうか。

それは、コンブが生息する環境に大きく関係しています。

コンブは海中で生活しており、常に水流の影響を受けています。

もし葉の先端に成長点があると、水流によって成長点が損傷を受けやすく、安定した成長が難しくなります。

しかし、根元に近い部分に成長点があれば、水流の影響を受けにくく、安定して成長を続けることができます。

また、コンブは海中の栄養分を吸収して成長します。

根元に近い部分から成長することで、より効率的に栄養分を吸収し、葉状体全体に行き渡らせることができると考えられます。

このように、植物とコンブの成長方法の違いは、それぞれの生活環境に適応した結果と言えるでしょう。