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title: 食べ物 雑学 126
date: 2020-03-27T00:23:26
collection: mudabako
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シベリアやアラスカなどに住むエスキモーは、食べ物が凍るのを防ぐために冷蔵庫を使っている

## このトリビアについての解説

エスキモー（イヌイット、ユピクなど）が冷蔵庫を食品の凍結防止に使うというトリビアは、一見すると矛盾しているように聞こえます。

しかし、これは極寒の地域ならではの知恵なのです。

シベリアやアラスカといった地域では、冬の気温が非常に低くなります。

屋外に食料を放置すると、たちまち凍り付いてしまいます。

完全に凍結した食料は、解凍に時間がかかり、食感も損なわれるため、すぐに食べるには適していません。

ここで冷蔵庫の役割が登場します。

冷蔵庫は、外気温よりも庫内温度を高く保つことができるため、食料が凍結するのを防ぐことができるのです。

冷蔵庫の設定温度を0℃前後にすることで、食料を凍らせずに保存できます。

つまり、エスキモーの人々は、冷蔵庫を「冷凍庫」としてではなく、「凍結防止庫」として活用しているのです。

これは、極寒の環境下で生きるための、生活の知恵と言えるでしょう。