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title: 食べ物 雑学 140
date: 2020-03-27T00:23:27
collection: mudabako
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イチゴのツブツブは実

## このトリビアについての解説

イチゴをよーく見てください。

表面に無数にある小さな粒々、これが実はイチゴの「果実」なんです！ 私たちが「イチゴ」と呼んでいる赤い部分は、果実ではなく、花托（かたく）と呼ばれる、花の中心部分が肥大化したもの。

つまり、花のおしりの部分が大きくなった、美味しいベッドのような存在なんです。

それぞれの粒の中には種が入っており、これが本当のイチゴの果実。

植物学的に見ると、イチゴは「偽果（ぎか）」と呼ばれる、花托が発達して果実のように見えるものの代表例です。

この偽果戦略によって、イチゴは動物たちに赤い部分を食べてもらい、種が入った粒々を運んでもらうことで、効率的に繁殖していると考えられます。

美味しい赤いベッドの上で、種を運んでもらうのを待っているなんて、イチゴって意外と賢いんですね！