---
title: ゲーム 雑学 31
date: 2020-03-23T13:10:32
collection: mudabako
---


ドラクエ1の主人公は「はい」「いいえ」以外にもセリフがある。「いいえ。わたしの　おさめる　くにが　あるなら　それは　わたしじしんで　さがしたいのです」

## このトリビアについての解説

ドラゴンクエスト（ドラクエ）シリーズの原点である『ドラゴンクエスト』（1986年発売）の主人公は、基本的にプレイヤーの分身として、言葉を発することが少ない存在です。

しかし、ゲーム終盤、宿敵である竜王から「世界の半分をお前にやろう」と持ちかけられた際、「いいえ」を選ぶと、上記のセリフを発します。

このセリフは、主人公が竜王の誘いを断るだけでなく、自らの意志で世界を探索し、国を築くという強い決意を示すものです。

「はい」「いいえ」の選択肢に終始しがちな主人公が、これほど明確な意思表示をすることは、当時のプレイヤーにとって大きな衝撃を与えました。

また、このセリフは、ロールプレイングゲーム（RPG）における主人公の役割を再定義するものでもありました。

単なる指示待ちの存在ではなく、自らの運命を切り開く意志を持つ存在として描かれたことは、その後のRPGに大きな影響を与えました。

このセリフは、短いながらも、ドラクエ1の主人公の人間性を深く掘り下げ、ゲームのテーマである「勇気と希望」を象徴する重要な要素となっています。