---
title: 日本の地域 雑学 99
date: 2020-05-14T20:06:42
collection: mudabako
---


全国各都道府県のシンボル。山口県の花は夏みかんの花。木はアカマツ。鳥はナベズル。

## このトリビアについての解説

山口県のシンボルたちは、それぞれに豊かなストーリーを秘めています。

**花：夏みかんの花** 山口県は、夏みかんの栽培が盛んな地。

爽やかな香りと甘酸っぱい味わいは、県民に愛されています。

夏みかんの花は、その可愛らしい白い姿と香りで、山口県の温暖な気候を象徴しています。

もともとは江戸時代に、長門市（旧・仙崎）で発見された偶発実生が起源とされ、長い年月をかけて山口県全体に広まりました。

**木：アカマツ** 県内の山々を彩るアカマツは、たくましい生命力を持つ木。

古くから建築材や燃料として利用され、人々の生活を支えてきました。

防風・防砂林としての役割も果たし、海岸沿いの地域を守っています。

アカマツの赤褐色の幹は、山口県の自然の風景に深みを与えています。

**鳥：ナベヅル** 冬になるとシベリアから飛来するナベヅルは、山口県を越冬地として選びます。

特に周南市八代地区は、ナベヅルの重要な飛来地。

優雅な姿で舞い降り、春までの間、県民の目を楽しませてくれます。

ナベヅルの渡来は、山口県の豊かな自然環境を示すとともに、環境保護の重要性を訴えかけています。

これらのシンボルは、山口県の自然、歴史、文化を体現しているのです。