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title: 日本の地域 雑学 317
date: 2020-05-14T20:24:16
collection: mudabako
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高知県の観光で有名なはりまや橋は、すぐ隣にある車や路面電車が走っている道路が本来のはりまや橋。

## このトリビアについての解説

高知県を代表する観光名所、はりまや橋。

多くの人が朱色の欄干が印象的な小さな橋を カメラに収めますが、実はあれ、"観光用"なんです。

本当のはりまや橋は、そのすぐ隣を走る 車や路面電車が行き交う、ごく普通の道路の一部。

橋というより、もはや「道路にかかる部分」 という感じでしょうか。

昔、堀川が流れていた場所に架けられていた橋で、 お寺（竹林寺）の僧侶と、町娘がお互いを思い、 密かに橋を渡って逢瀬を重ねた、 という伝説が残っています。

（恋の橋、ロマンチック！） しかし、時代の流れとともに堀川は埋め立てられ、 橋も道路の一部となってしまったのです。

観光客がっかり…？いえいえ、ご安心を。

「せっかく来たのに！」という声に応え、 往時の面影を残す朱色の橋が 復元されたというわけです。

（ナイス、高知県！） つまり、私たちが「はりまや橋」として認識しているのは、 ロマンチックな伝説を再現した"観光用"の橋。

本物（？）は、その横でひっそりと、 現代の交通を支えているのです。