パーマンには、パーマン5号「パー坊」がいた。
パーマンの原作初期(第一期)には、パーマン5号が存在していた。山田 浩一という2歳の赤ちゃん。
1号がミツ夫であることを偶然見てしまい、秘密を守らせるため(半ば強引に)パーマンチームに入れられました。
藤子・F・不二雄先生の漫画『パーマン』初期には、
なんとパーマン5号が存在していました。
その名も「パー坊」。
本名は山田浩一という、
まだ2歳の赤ちゃんだったのです!
物語の中で、主人公の須羽ミツ夫(パーマン1号)が
パーマンであるところを偶然目撃してしまったパー坊。
秘密保持のため、
パーマンセットを与えられ、
半ば強引にパーマンチームの一員に加えられてしまいます。
言葉もままならない赤ちゃんが
ヒーロー活動をするという、
初期ならではの奇想天外な設定が
特徴的でした。
(後に設定変更され、パーマン5号はバードマンの
ペットであるオウムのブービーに変更されました。)
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