林原めぐみがアニメデビューを果たした作品とキャラは、「めぞん一刻」第1話に登場する幼稚園児Bと近所の女。
看護学校・声優養成所在籍中(1986年)に、「めぞん一刻」第1話に登場する幼稚園児Bと近所の女役としてアニメデビュー。
1988年にアニメ「魔神英雄伝ワタル」の忍部ヒミコで自身初のメインキャラクター役を獲得。
林原めぐみさんのアニメ声優デビューは、国民的ラブコメディ「めぞん一刻」でした。
1986年、看護学校と声優養成所に通っていた彼女は、同作品の第1話に登場する「幼稚園児B」と「近所の女」という役で、声優としての第一歩を踏み出します。
この頃はまだ、クレジットされることも稀な端役でしたが、数々の作品に出演しながら経験を積んでいきました。
そして、1988年に転機が訪れます。
アニメ「魔神英雄伝ワタル」の忍部ヒミコ役を見事射止め、自身初のメインキャラクター役を獲得したのです。
このヒミコ役は、林原さんのキャリアを大きく飛躍させるきっかけとなり、その後、「らんま1/2」の女らんま、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイなど、数々の人気キャラクターを演じるトップ声優への道を切り開きました。
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