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投稿日: 2020.03.23 最終更新日: 2025.03.09

トリビア(雑学)ゲーム7 - 以下に、30字以内のトリビアサブタイトル案をいくつか提案します。 * **デビルメイクライはバイオ4の姿だった!?** * **バイオ4から生まれたデビルメイクライ**

デビルメイクライは元々バイオ4として開発されていた。当初は、『バイオハザード』の最新作『バイオハザード4』に相当するタイトルとして開発されたものであるが、プロデューサーである三上真司から「それまでの概念に捉われない新しい『バイオハザード』にしてくれないか」との要請を受け、ディレクターの神谷英樹がよりアクション性を前面に押し出した『バイオハザード』として開発していく。しかし、アクション演出などの面で「やりすぎた」と判断した為、その後は完全なオリジナルタイトルである『デビルメイクライ』として開発が進行する。

**詳細な説明:**

『デビルメイクライ』の誕生秘話は、まるで迷走と奇跡が織りなすドラマのようです。
当初、カプコンは『バイオハザード』シリーズの正統進化版として『バイオハザード4』の開発に着手しました。
しかし、プロデューサーの三上真司氏から、従来のシリーズの枠にとらわれない、大胆な革新を求める指示が出されます。

ディレクターの神谷英樹氏は、この要望に応え、アクション要素を大幅に強化した『バイオハザード』を目指しました。
スタイリッシュなアクション、アクロバティックな動き、そして何よりも敵をスタイリッシュに倒すことに重点を置いたのです。

ところが、開発が進むにつれて、そのアクションの過激さは、
もはや『バイオハザード』の範疇を超えるレベルに達していることが明らかになりました。
ホラー要素は薄れ、アクションゲームとしての独自性が際立つようになったのです。

そこでカプコンは、思い切った決断を下します。
開発中の作品を『バイオハザード』シリーズから切り離し、完全新規のオリジナルタイトルとして再構築することを決定。
こうして、スタイリッシュアクションゲームの金字塔『デビルメイクライ』が誕生したのです。

もし、三上氏の指示がなければ、
あるいは神谷氏のアクションへのこだわりが控えめだったなら、
『デビルメイクライ』という作品は世に出なかったかもしれません。
まさに「怪我の功名」と言えるでしょう。
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