クレイジークライマーは、両手に1つずつコントローラを持って遊ぶファミコンゲーム。
**修正トリビア:**
クレイジークライマーは、高層ビルの壁面をひたすら登るという、ある意味「命知らず」なアーケードゲームとして1980年に登場しました。プレイヤーは、両手でそれぞれ操作する2本のレバーを駆使し、主人公を上下左右に動かしながら、窓や鉄骨などを掴んでよじ登ります。
家庭用ゲーム機、特にファミリーコンピュータ(ファミコン)版は、アーケード版の操作感を再現するため、独特のコントローラー操作を採用。十字キーではなく、左右のコントローラーを両手に持ち、それぞれを交互に操作することで、まるで本当に壁をよじ登るかのような感覚を味わえました。
しかし、この操作方法が独特すぎて、「難しすぎる!」と嘆いたプレイヤーも少なくなかったようです。落下物や、窓から顔を出す住人による妨害など、様々な困難を乗り越え、頂上を目指すスリル満点のゲームです。
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