雑学
食べ物 雑学 142
食べ物 No.142|赤いピーマンと緑のピーマンは全く同じもの
赤いピーマンと緑のピーマンは全く同じもの
このトリビアについての解説
赤いピーマンと緑のピーマンは、「全く同じもの」と言えるのは、植物学的には同じ種類のピーマンであるという点においてです。
しかし、厳密には、収穫時期が異なるため、色や味、栄養価に違いが生じます。
緑色のピーマンは、未成熟な状態で収穫されたものです。
そのため、シャキシャキとした食感があり、やや苦味を含んだ青臭い味が特徴です。
一方、赤いピーマンは、緑色のピーマンが木になったまま完熟するまで待って収穫されたものです。
完熟することで、色が赤くなり、苦味が和らぎ、甘みが増します。
また、ビタミンCやβ-カロテンなどの栄養価も高まります。
つまり、同じ種類のピーマンですが、収穫時期によって「未熟」と「完熟」という状態の違いがあるため、見た目、味、栄養価が異なるのです。
緑色のピーマンが日光を浴び続け、成熟を重ねることで、赤色のピーマンへと変化する、というプロセスを経ています。




