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ゲーム No.68|マリオの本名は「マリオ・マリオ」

マリオの本名は「マリオ・マリオ」

このトリビアについての解説

マリオの本名は「マリオ・マリオ」というトリビアは、一見すると「当たり前じゃないか!」と思わせるような、ある種の冗談めいた事実です。

しかし、その裏にはゲーム業界の歴史と、キャラクター設定の変遷が隠されています。

この情報が初めて公にされたのは、1993年に公開された実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』でした。

映画の中で、マリオ兄弟が配管工として登場し、兄弟の名字が「マリオ」であると明言されました。

つまり、マリオの本名は「マリオ・マリオ」、ルイージの本名は「ルイージ・マリオ」ということになります。

その後、任天堂自身もこの設定を公式に認めることはありませんでしたが、長らく非公式ながらも広く認知された事実として扱われてきました。

ファンの中には、「まるで日本の名字みたいだ」と面白がる声もあれば、「安直すぎる」と批判的な意見もありました。

しかし、2015年9月に行われたNintendo Directの放送内で、宮本茂氏が改めてマリオに名字がないことを明言しました。

つまり、「マリオ・マリオ」という設定は、映画オリジナルのものであり、公式設定ではないということになります。

したがって、トリビア自体は正確性に欠けますが、映画から生まれた設定がファンの間で広まり、一時は事実として扱われていたという背景を知ることで、より深くマリオというキャラクターを楽しむことができるかもしれません。

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