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ゲーム 雑学 91

ゲーム No.91|ゲームボーイカラーは、テレビのリモコンが影響を与えるゲームがあった

ゲームボーイカラーは、テレビのリモコンが影響を与えるゲームがあった

このトリビアについての解説

ゲームボーイカラー(GBC)は、1998年に任天堂から発売された携帯型ゲーム機です。

当時のゲームボーイの弱点であったカラー表示に対応し、多くの人気ゲームを生み出しました。

さて、GBCには、赤外線通信機能が搭載されていました。

これは、他のGBCとの間でデータ交換を行うためのものでしたが、この赤外線受光部が、一部の家庭用テレビのリモコン信号にも反応してしまうという、ちょっとした「お茶目」な現象を引き起こしました。

具体的には、GBCの赤外線通信機能は、特定の周波数の赤外線を感知するように設計されています。

しかし、テレビのリモコンもまた、赤外線を使って信号を送るため、GBCの受光部が、リモコンの信号を誤って「通信信号」と認識してしまうことがあったのです。

この誤認識が、ゲームプレイに影響を与えるゲームも存在しました。

例えば、特定のゲームでは、赤外線通信を行うことでゲーム内のイベントが発生したり、アイテムを入手したりすることができました。

そのため、テレビのリモコンを操作すると、意図せずこれらのイベントが起こってしまう、という事態が発生したのです。

これは、意図しない現象ではありますが、ある意味ではGBCの「隠れた機能」とも言えるかもしれません。

当時は、この現象を利用して、友達を驚かせたり、ゲームを有利に進めたりするユーザーもいたようです。

ただし、すべてのゲームでこの現象が起こったわけではなく、また、リモコンの種類やGBCの個体差によっても、反応の度合いは異なっていたようです。

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