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歴史 雑学 30
歴史 No.30|元々ホワイトハウスは白い建物ではなかったが、イギリス軍によって放火されて焦げてしまった外壁を、白いペンキで隠すように塗りあげたために白い建物となった。
元々ホワイトハウスは白い建物ではなかったが、イギリス軍によって放火されて焦げてしまった外壁を、白いペンキで隠すように塗りあげたために白い建物となった。
このトリビアについての解説
ホワイトハウスが白い理由は、イギリス軍による放火が直接的な原因ではありません。
1792年に建設された当初から、バージニア州産の砂岩を用いて建てられ、表面には石灰をベースとした白い塗料が塗られていました。
これは砂岩の保護と、建物の外観を美しく保つためでした。
1814年、米英戦争中にイギリス軍がワシントンD.C.を占拠し、ホワイトハウスに火を放ちました。
建物は深刻な損傷を受けましたが、全焼は免れました。
戦後、修復工事が行われましたが、焦げ付きや煤けた跡が残ってしまいました。
そこで、これらの跡を隠し、建物を美しく見せるために、再び白い塗料が塗られました。
この出来事が「白い家」というイメージをより強く印象付けたことは確かですが、放火が直接的な理由で白い建物になったわけではありません。
白い塗料は、もともと保護と美観のために使用されていたのです。




