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雑学

日本の地域 雑学 318

日本の地域 No.318|高知県には「ごめん」という名前の駅がある。

高知県には「ごめん」という名前の駅がある。

このトリビアについての解説

高知県香美市にある「ごめん駅」は、そのユニークな駅名で知られています。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線と、JR土讃線が乗り入れる駅で、地域の交通拠点としての役割を担っています。

この駅名の由来は、地名である「後免(ごめん)」から来ています。

この地名は、かつてこの地域が長宗我部氏の支配下にあった際、税の免除を「後(あと)に免じる」とされたことに由来すると言われています。

つまり、税の支払いを後回しにしてもらえる、ありがたい土地だったわけです。

ごめん駅周辺には、後免町商店街が広がり、地元の人々の生活を支えています。

また、駅前にはアンパンマンのキャラクターのモニュメントが設置されており、子供たちにも人気のスポットとなっています。

これは、同じ香美市出身の漫画家、やなせたかし氏がアンパンマンの作者であることにちなんでいます。

ちなみに、「ごめん」という言葉は謝罪の意味を持つため、駅名を知らない人が聞くと、何かの謝罪をしているのかと勘違いしてしまうこともあるようです。

しかし、地元の人々にとっては親しみやすい名前であり、地域のシンボルとして愛されています。

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