シネマトゥデイの動画から。世界中で大ヒットしているインド映画「RRR」のワンシーン。日本では1998年に公開された「ムトゥ 踊るマハラジャ」の興行収入の記録を超えた作品でもあります。そんな「RRR」の魅力でもある「無茶苦茶だけど観ている人を問答無用に納得させる」勢いを感じさせるシーンを公開しています。
良い意味でも悪い意味でもただ良く出来た感のある昨今の作品。映像の技術力は昔とは比べ物にならない程進化しているのに、純粋に楽しめる作品って本当に少なくなっています。この「RRR」は、インド映画特有の「勢いでなんだか楽しい」だけでなく、迫力のある映像に加え丁寧なストーリー展開も魅力的です。
その発想はなかった!インド映画『RRR』決死のレスキューシーン
映画「RRR」ストーリー
舞台は1920年、英国植民地時代のインド
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。
大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。
熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。
しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。
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