バイドゥ株式会社が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」ユーザーへのアプリ上でのアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」で、『Z世代が選ぶ!!「校歌の作詞・作曲を依頼したいアーティストTOP10』を発表しました。
テーマ Z世代が選ぶ!!「校歌の作詞・作曲を依頼したいアーティストTOP10」
集計期間 2022/3/4~2022/3/15 有効回答数10〜24歳 男女 499人
第1位 あいみょん
Z世代のに人気のあいみょんが1位に輝きました!1000人の18歳世代と共演する『18祭』(NHK)に出演し、ここで生まれた楽曲「双葉」が3月24日に配信リリースされたばかりです。「青春の綺麗さ儚さだけじゃなくて他の部分も素敵に書き出してくれそう」「寂しさと温かさのある曲があるアーティストだと思う」「歌いやすいし、優しい感じの歌詞が多いから(˶>ᗜ」と、あいみょんが歌う、等身大の歌詞が共感を呼んでいるようです。校歌が、青春を映し出した素敵な歌詞になりそうですね。
第2位 YOASOBI
小説を音楽にするユニットYOASOBI。ヒット曲『夜に駆ける』は2021年12月に史上初のストリーミング累計7億回再生を突破。「綺麗な歌詞になって、歌いたくなりそう!」「流行りの感じだけど、親しみやすい音楽を作ってくれそう」「優しい曲や悲しい曲を書いているからいい曲が書けると思った」と、親しみやすく歌いたくなりそうな校歌ができあがるのではとの期待の声がよせられました。
第3位 Ado
圧倒的なエモーショナルな表現で個性を発揮する19歳の歌い手Ado。「若いので学生の気持ちが分かっていそう」「私たちが感じていることをしっかり言葉にしてくれそう」「かっこいい音楽と特徴的な歌声があるから、盛り上がりそう!」「バズる歌にしてくれそう」との声が。”私たちの気持ちがわかってくれそう”と感じるZ世代も多くいるようです。学生の想いを表現してくれるようなかっこいい校歌になりそうですね!
第4位 Official髭男dism
全国のCDショップ店員の投票で決める『第14回 CDショップ大賞2022』で、アルバム『Editorial』が大賞を受賞し、人気の勢いが止まらない”ヒゲダン”。新曲『ミックスナッツ』は、4月9日から放送開始予定のアニメ『SPY×FAMILY』(テレビ東京)のOP主題歌に決定。Z世代からは、「曲調とかいい感じに歌いたくなる感じにしてくれそう」「なんか歌詞がロマンチックになりそう」「落ち着く曲がたくさんある」との声が。落ち着いた、おしゃれな雰囲気の校歌になりそうですね…!
第5位 米津玄師
独特な世界観でZ世代から熱く濃い支持を集める米津玄師。2018年発表の『Lemon』はMV再生回数7億回を突破、もう現在の音楽シーンに欠かせない存在ですね。「幻想的な何かを作ってくれそう」「世界観が素敵」との声もあり、クセになるサウンドと世界観で心染みる校歌になりそうですね。
第6位 RADWIMPS
人気アニメ映画『君の名は。』『天気の子』の劇中歌・主題歌を担当し、作品を彩った楽曲が話題となったRADWIMPS。「アップテンポなメロディーが良いのと学校に基づいた歌詞を作ってくれそう」「感動できるいい歌詞、音楽をつくってくれそう」「ゆったりとしたリズムと独特の言葉選びがいい」と、Z世代は歌詞に注目しているようです。思わず学校の情景が頭に思い浮かぶような素敵な歌詞、校歌に仕上がりそうですね。
第7位 優里
優しくも力強い歌声をもつシンガーソングライター優里。SNSへ投稿した歌唱動画が注目を集めブレイク、ヒットソング『ドライフラワー』は、日本人最速およびソロアーティスト初のストリーミング5億回再生突破となりました。「優しい校歌を作りそう」「リズムとか音程とか大好き」「優しい雰囲気の曲を作ってくれそう!」とZ世代から支持を集めました。心温まる優しいサウンドの校歌になりそうですね。
第8位 King Gnu
圧倒的なオリジナリティでZ世代からも人気を得るKing Gnu。ヒットソング「白日」はYouTubeでのMV再生回数が3億回を突破し、彼らにとって初のドラマ主題歌となりました。「メロディーも覚えやすいものが多いので校歌をすぐ歌えそう」「特徴的な校歌は他の学校とも差をつけることが出来ると思います。」との声が。他校とは一味違う、個性あふれる校歌になりそうですね!
第9位 マカロニえんぴつ
エモーショナルな歌声でステージングを繰り広げるロックバンドがTOP10入り!「ゆっくりなテンポとか、心に刺さる歌詞が好き」「マカロニえんぴつの『なんでもないよ、』が好きだからそのようなのを作って欲しい」「エモいから」との声もあり、Z世代からの人気ぶりが伺えます。学生時代の青春を彩るようなエモい校歌、聞いてみたいですね!
第10位 ゆず
デビュー25周年イヤーとなる2022年、3月から全国アリーナツアーをスタートさせたゆず。「感動的な曲など…名曲を作ってらっしゃる方なので流行り廃りがない曲を作ってくれそう」「さやわかだから」「意味のある歌を作ってくれそう」との声が。多くのヒット曲を生み出し、世代を超えて人気のようです。校歌を歌う学生の背中を押すような、応援歌のような校歌だと、卒業しても口ずさみたくなりますね!
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