アフリカの砂漠にある岩場で暮らすグンディは、モルモットのような姿をしていますがヤマアラシの仲間に近いげっ歯類の動物。
大きい種だと体長は約21cmで体重は300gほど。ぺったんこな耳は動かすことはできないが、全方向の音を聞くことができるみたい。
見た目だけでも可愛いグンディですが、その習性もとってもグッド!
とにかく重なるのが好き
群れで暮らすグンディは階級性の社会をつくっています。
そんなグンディの可愛い行動のひとつが『積み重なり』
誰かの後ろにくっつく行為が好きみたいで、連なって重なったりもするみたいです。
グンディの赤ちゃん
ママのヒップにぴったりフィット♪#埼玉県こども動物自然公園 #SCZ #グンディ pic.twitter.com/lROzLBVTLG
— まふぃん (@0025Muffin) August 27, 2020
こんな感じでぺったんこになって岩場にくっついてます。
ふにゃふにゃしてますが、岩場の急な斜面も軽々と登っちゃいます。
グンディ、公開はじめてからおよそ一年。突如話題にのぼることが多くなってうれしい限りです。
鏡餅みたいに重なる姿や、雪見だいふくみたいなまんまるな子が注目されることが多いですが、こんな風にデロンと溶けた餅みたいになっていることもあります。
全部、お餅だ。。。 pic.twitter.com/aYAHzqgcOd
— 埼玉県こども動物自然公園【公式】🐨 (@saitamazoo_tw) August 30, 2020
埼玉県こども動物自然公園でグンディを飼育しています。2022年1月現在、ここでしか飼育されていないので実際に見てみたい方はぜひ埼玉へ!
ご紹介している動画も同公園の映像となります。
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