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「ウイスキーが、お好きでしょ」ハイボールにハマっちゃうふにゃまるちゃん

「ウイスキーが、お好きでしょ」ハイボールにハマっちゃうふにゃまるちゃん

エッセイ

 ウイスキーをソーダ水(炭酸水)で割っただけの非常にシンプルなカクテルなのにウマイ。日本では昭和初期頃からこのハイボールを飲めるBARがあったそうです。ウイスキーといえば石川さゆりさんの「ウイスキーが、お好きでしょ」のフレーズが頭に浮かんでくる人って多いんじゃない?今回はそんなハイボールとふにゃまるちゃんのお話。と、その前にちょっとじぶんとウイスキーのお話もね。

 ウイスキーの高騰もありハイボールを飲む機会が増えてきました。特に国産ウイスキーはヤバい。個人的に好きだった銘柄のウイスキーはとてもじゃないけど普段飲みするような値段では無くなってしまいました。ウイスキーといえば「響」が好き。20代前半の頃、ちょっと大人な雰囲気のBARが好きなオマセさんだった。最初はジン・トニックやマティーニなどカクテル系を頼むんだけど、その後はウイスキーを中心に、特に響をロックでくいっとね。当時はまだ気軽に飲める価格だったのもあって、自宅にも常に数本ストックしてたんだよね。

 「響」の中でも特に好きだったのは「響21年」。12年、17年、21年、30年と酒齢ごとに売られているんだけど、その中でも響21年が好き。響30年はステキな紳士に奢ってもらったことがあるが、あまり印象に残っていない。大変もったいない飲み方をしてしまいました。

 
 「響」は、サントリーから1989年に「響17年」を発売開始。創業90周年の一環としてブラームス作曲の「交響曲第1番」の第4楽章をイメージして作られたそうです。酒齢のある銘柄はとにかく高くなったけど、酒齢のない「響ジャパニーズハーモニー」「響ブレンダースチョイス」は、まだ手の届く範囲の値段なのだが・・・いやいや、高い高いタカスギル。

響ジャパニーズハーモニー

響ブレンダースチョイス

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 ちょっとダラダラと書いてしまいましたが「ふにゃまるちゃんとハイボール」について。

 2023年は物価の高騰が印象的でした。庶民の味方である発泡酒の値段も上がっちゃったからさぁ大変。うちはそれなりに酒好きなのもあって普段飲みは焼酎が中心になっちゃいました。いろいろ割れて楽しいではあるんだけど、さすがに続くとふにゃまるちゃんも飽きてしまいます。飽きちゃったら仕方がない「ウイスキーでも飲んでみる?」と進めてみます。ストレートやロックも美味しいけど食事にも合わせやすい「ハイボール」を勧めてみました。

ハイボール

 ふにゃまるちゃん、さっそくハイボールにハマっちゃいました。ウイスキーといえば「ウイスキーが、お好きでしょ」のフレーズで有名なサントリーの角ハイボールのCM。最初にも書いたけど石川さゆりさんがSAYURI名義で1991年に発表した楽曲。元はサントリーの「サントリークレスト12年」のCMソングとして企画され使用されたものでした。その後、サントリー角瓶のCMソングとしてリバイバルされました。

 ウイスキーといえばおじさんのイメージもあったそうで、サントリー角瓶のCMとともに若い人でも気軽に飲んでもらうように「ハイボール」を全面に打ち出したCMも制作されました。小雪さん、菅野美穂さん、井川遥さんなど印象に残るCMでした。「ウイスキーが、お好きでしょ」の楽曲もアレンジバージョンが使用され、2009年にはゴスペラーズによるアカペラ、2010年には竹内まりやさんが歌っています。その後もORIGINAL LOVEの田島貴男さんやクラムボンなどを起用しCMの楽曲として使用されています。

 

 「ウイスキーが、お好きでしょ〜♪」

 ふにゃまるちゃんは鼻歌を歌いながらハイボールを楽しむのでした。

 

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