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14年ぶりWBC制覇!対アメリカ戦 侍ジャパン決勝ハイライトと感想

14年ぶりWBC制覇!対アメリカ戦 侍ジャパン決勝ハイライトと感想

 ぽんぷーでは触れてなかったですが、日本戦はAmazonプライムビデオで毎試合観戦していました。決勝ラウンドは朝8時試合開始だったので眠気との勝負もありましたが、漫画以上な展開はアツかったですね!最後の大谷選手対トラウト選手なんてのは出来過ぎ感ありました。先日のメキシコ戦の展開もヤバすぎましたね。書きたいこといっぱいですが、とにかく14年ぶりWBC制覇!おめでとうございます。決勝のハイライトを「FOX Sports」「TBS スポーツ」さんのYouTubeチャンネルからご紹介します。記事下に本大会の日本戦の結果や感想も記載しておきます。

USA vs. Japan Highlights | 2023 World Baseball Classic Championship

【侍ジャパン ハイライト】14年ぶりWBC制覇!悲願の世界一奪還【決勝 日本 vs アメリカ】WBC2023

WBC日本戦について

1次ラウンド

3月9日(木) 
中国 1-8 日本

先発大谷選手が4回を無失点。また打者として4回にタイムリー二塁打の2打点。牧選手のソロ本塁打もありました。

3月10日(金) 
韓国 4-13 日本

ダルビッシュ投手が先発するも3回に3失点と怪しい雲行きに。しかしその裏にヌートバー選手のタイムリーヒットをきっかけに逆転。終わってみれば9点差の大勝となりました。

3月11日(土) 
チェコ 2-10 日本

令和の怪物・佐々木投手が4回途中まで2安打1失点(自責0)8奪三振の快投を披露。牧選手の大会2本目の本塁打、ヌートバー選手、近藤選手、大谷選手の連続タイムリーなどで大勝。チェコでは野球はマイナースポーツなため、チェコ代表の選手は他の仕事をしながら野球をやっている方がほとんど。WBCの期間は有給休暇を取り帰国後の翌日には出社した方もいたそうです。今回の大会で、チェコ本国での注目も大きく多くの方が試合を視聴しました。

死球を当ててしまった佐々木投手。後日チェコの選手にお菓子を持参して謝罪に伺ったエピソードが話題にもなりました。佐々木投手が自らお店で購入したお菓子なんだそうですが、所属球団の親会社の代表的なお菓子「コアラのマーチ」など、ロッテ商品をしっかりピーアールしていたことでも話題になりました。

3月12日(日) 
日本 7-1 オーストラリア

初回に大谷選手の3ランホームラン。先発山本由伸投手の好投などで1次ラウンド4連勝で1位通過。準々決勝はイタリアとの対戦となりました。

準々決勝

3月16日(木)
イタリア(A2位) 3-9 日本(B1位)

日本での開催(東京ドーム)はこの試合が最後。先発の大谷投手が5回途中2失点5奪三振の好投。

準決勝

3月21日(火)
メキシコ 5-6x 日本

不調の村上選手の一打でサヨナラ勝利。メキシコに7回まで3点差と厳しい状況が続く中、7回裏に吉田選手の同点3ランホームランで追いつき流れが変わったかと思いきや、次の回に2失点してしまいます。その裏、8回に代打・山川選手の犠飛で1点差まで追いつくも状況はまだまだ苦しい状況。望みはあと9回裏の攻撃のみ。

9回裏、先頭の大谷選手は初球を叩きツーベースヒット!塁上で雄叫びを上げます。次の打者である吉田選手は四球を選び、次の打者である村上選手に「お前で決めろ!」と言わんばかりの指さしパフォーマンスには痺れました。吉田選手の代走として変わった周東選手。この交代はとても大きかったです。
そして、村上選手のセンターフェンス直撃の一打で大谷選手が生還、周東選手も異次元な走力で見事ホームインで逆転勝利。

今大会でなかなか波に乗れない村上選手でしたが、栗山監督や他の選手の期待に見事応えてくれました!!

決勝

3月22日(水)
アメリカ 2-3 日本

野球世界一を決める国際大会WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の第5回大会決勝はアメリカ対日本。先発の今永投手は今大会ホームランキングのターナー選手にソロホームランを浴びてしまいます。しかしその裏、前日のヒーロー村上選手のソロですぐさま同点位追いつき、岡本選手のソロなど含めて3-1とリードしますが、8回に登板したダルビッシュ投手が痛いソロホームランを浴びてしまい1点差で最終回を迎えます。

9回は大谷選手が登場。先頭打者に四球を与えるも、次の打者を併殺に打ち取ります。最後はMLBエンゼルス所属の同僚であるマイク・トラウト選手を三振に打ち取り優勝を決めました。大谷選手は大会MVPも獲得。

第5回WBCの感想

 大谷選手のスター性が際立った大会でした。不調の村上選手の復活、今年からメジャー挑戦する吉田選手の好調ぶりも良かった。ダルビッシュ投手は打たれはしましたが、実績もありチームをまとめた大きな存在だと思います。贔屓の選手の活躍も見れたのですが、もう少し試合に出てくれたら嬉しかった。

 日本戦以外を視聴する機会が無いので印象が弱いですが、海外の選手ではメキシコ代表の左翼手アロザレーナ選手でしょうか。岡本選手のホームラン性の辺りをスーパーキャッチ。無表情なパフォーマンスも個人的には好きでした。その後の日本の再三のチャンスを何度も阻まれる存在としても印象深かったです。

 今回はAmazonプライムでの全試合視聴でしたが、個人的に実況・解説が合わなかったのが残念。でも、全試合楽しく視聴できました♪

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