元横浜ベイスターズの選手で現米大リーグのパイレーツ筒香嘉智外野手(30)が故郷の和歌山・橋本市に自前の“ベースボールパーク”を建設していることが17日、判明した。同市内の3万平方メートルの敷地を確保。両翼100メートルで内外野天然芝の本球場、内野のみのサブグラウンドに室内練習場を併設し、総工費は2億円規模となりすべて筒香選手の私費で賄う。
「TSUTSUGO SPORTS ACADEMY」として運営し、将来的には同施設を拠点にする少年野球チームの創設プランもあるとか。事業の指揮を執っている実兄の筒香裕史さん(株式会社Go estudio代表)
筒香選手は、以前から日本の少年野球や高校野球に対し、さまざまな提言を出しています。
野球についても真摯に取り組み、言葉だけじゃなく実際に行動・実行する姿は本当に素晴らしいですね。
このパークから将来のスター選手も
パーク完成イメージ図
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日刊スポーツ
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動画はレイズ在籍時の2020年、毎日新聞によるインタビュー
『レイズ筒香が説く”子ども第一“の野球とは センバツを前に』
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