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筒香嘉智、故郷和歌山に2億円夢球場「野球楽しめるスタートに」

筒香嘉智、故郷和歌山に2億円夢球場「野球楽しめるスタートに」

元横浜ベイスターズの選手で現米大リーグのパイレーツ(当時)筒香嘉智外野手(30)が故郷の和歌山・橋本市に自前の“ベースボールパーク”を建設していることが17日、判明した。同市内の3万平方メートルの敷地を確保。両翼100メートルで内外野天然芝の本球場、内野のみのサブグラウンドに室内練習場を併設し、総工費は2億円規模となりすべて筒香選手の私費で賄う。
「YOSHITOMO TSUTSUGO SPORTS ACADEMY」として運営し、将来的には同施設を拠点にする少年野球チームの創設プランもあるとか。事業の指揮を執っている実兄の筒香裕史さん(株式会社Go estudio代表)

筒香選手は、以前から日本の少年野球や高校野球に対し、さまざまな提言を出しています。
野球についても真摯に取り組み、言葉だけじゃなく実際に行動・実行する姿は本当に素晴らしいですね。

このパークから将来のスター選手も

パーク完成イメージ図

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この記事の詳しい内容は下記サイトがおすすめ
日刊スポーツ

動画はレイズ在籍時の2020年、毎日新聞によるインタビュー
『レイズ筒香が説く”子ども第一“の野球とは センバツを前に』

新球場の完成

2023年12月2日に竣工式と施設のお披露目会が行なわれました。

「YOSHITOMO TSUTSUGO SPORTS ACADEMY」
和歌山・橋本市に完成した新球場は、約3万平方mの土地に両翼100mのメイン球場と同45mの内野フィールド、室内練習場等を備えメジャーのキャンプ地を彷彿させる豪華な施設。

筒香の口からこの球場建設の計画を聞いたのは2年前、2021年の12月のことだった。すでにそのときには室内練習場の工事もスタート。それから2年余りの月日をかけて出来上がったのは約3万平方mの土地に両翼100mのメイン球場と同45mの内野フィールド、室内練習場等を備えメジャーのキャンプ地を彷彿させる豪華な施設。隣接するサブグラウンド(内野フィールド)も両翼45メートルの広さで、625平米の室内練習場も備えられている。

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