2021年7月20日(現地時間)、バルセロナとレアル・マドリードのレジェンドたちによるエル・クラシコ・レジェンズが開催されました。試合は3-2でレアル・マドリード・レジェンズが勝利。
バルセロナは、クラブの広報と元所属選手の現役引退後を支援する目的で、定期的にレジェンドマッチを開催しています。今回催したイベントは新型コロナウイルスの流行により各地でスポーツイベントは中止されている中で、バルセロナも2020年3月以来の開催となりました。。
バルサのスタメンは、アンゴイ、デウー、トルトレロ、フアン・カルロス、アルポン、ゴイコエチェア、メンディエタ、デコ、ロナウジーニョ、リバウド、そしてサビオラという豪華メンバー。41歳(当時)になるロナウジーニョの現役選手以上のパフォーマンスには流石の一言でした。
対戦相手となるレアル・マドリードは、、48歳(当時)のロベルト・カルロス、49歳(当時)のルイス・フィーゴとこれまた豪華な顔ぶれ。本当に現役選手以上にうまいのでびっくりでした。フィーゴさんは個人的に大好きな選手なんですよね。バルセロナにも所属していたので、次回の開催はバルサ側で出場するのも期待です。
動画はFCバルセロナ公式のハイライト映像から。
HIGHLIGHTS | Barça Legends 2-3 Real Madrid Leyendas
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