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動物・植物 雑学 120

動物・植物 No.120|ペンギンの脚は意外と長い

ペンギンの脚は意外と長い

このトリビアについての解説

ペンギンの愛らしい姿からは想像しにくいかもしれませんが、彼らの脚は見た目よりもずっと長いのです。

私たちが普段目にしているのは、体の一部に過ぎません。

ペンギンの骨格を観察すると、膝が体の内部に隠れており、太ももも短いことが分かります。

そのため、外から見える部分は、いわば「すね」から下の部分なのです。

この構造こそが、ペンギン独特の直立姿勢と、よちよち歩きを可能にしている秘密と言えるでしょう。

しかし、水中のペンギンは陸上とは全く違います。

長い脚をフル活用して、水中を自由自在に、まるで魚雷のように泳ぎ回ります。

特に、アザラシなどの天敵から逃れる際や、獲物を追いかける際には、その脚力が存分に発揮されます。

長い脚は、陸上での不器用さを補って余りある、水中での優れた推進力をもたらしているのです。

ペンギンの脚の長さは、彼らの生態と進化の過程が生み出した、見事な機能美と言えるでしょう。

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