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食べ物 雑学 31

食べ物 No.31|羊の腸に詰めたものをウィンナー・ソーセージ、豚の腸に詰めたものをフランクフルト・ソーセージ、牛の腸に詰めたものをボロニア・ソーセージ

羊の腸に詰めたものをウィンナー・ソーセージ、豚の腸に詰めたものをフランクフルト・ソーセージ、牛の腸に詰めたものをボロニア・ソーセージ

このトリビアについての解説

ソーセージの種類を腸の種類で区別するというトリビアですね。

これは、大まかには正しいですが、少しばかり単純化されています。

まず、ウィンナー・ソーセージ(Vienna sausage)は、豚肉と牛肉を混ぜたものを羊腸に詰めるのが一般的です。

名前の由来はオーストリアのウィーンですが、製法は本場とは異なり、アメリカで独自の発展を遂げました。

フランクフルト・ソーセージ(Frankfurter)は、豚肉を主原料とし、やはり羊腸に詰めることが多いです。

ドイツのフランクフルトが発祥の地とされています。

アメリカでは、ホットドッグ用として広く親しまれています。

ボロニア・ソーセージ(Bologna sausage)は、イタリアのボローニャ地方発祥のモルタデッラがルーツです。

牛肉、豚肉、背脂などを細かく挽いて混ぜ、大きな牛腸に詰めて作られます。

アメリカでは、サンドイッチ用の薄切りソーセージとしてポピュラーです。

つまり、腸の種類はあくまでも製造方法の一つの要素であり、ソーセージの種類を完全に決定するものではありません。

ソーセージの風味や食感は、腸の種類だけでなく、肉の種類、スパイスの配合、燻製方法など、様々な要素によって決まります。

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