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歴史 雑学 69

歴史 No.69|数学者・哲学者のライプニッツの著作、論文は膨大な量にのぼり、まだ全部刊行しきれていない。

数学者・哲学者のライプニッツの著作、論文は膨大な量にのぼり、まだ全部刊行しきれていない。

このトリビアについての解説

ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646-1716)は、微積分学の創始者の一人であり、哲学、論理学、物理学、法律、歴史学など、多岐にわたる分野で驚異的な業績を残した人物です。

彼の知的探求心は底知れず、その結果、残された著作・論文は膨大な量に達しました。

ライプニッツの遺稿は、彼の死後、長年にわたって整理・研究が進められてきましたが、その全容解明は現在も進行中です。

その理由は、単に量が多いだけでなく、様々な言語(ラテン語、フランス語、ドイツ語など)で書かれていたり、断片的であったり、未完成のものが含まれていたりするため、解読や編集に時間がかかるからです。

彼の著作集の刊行プロジェクトは「ライプニッツ全集」と呼ばれ、1923年に始まりました。

当初は数十年の計画でしたが、内容の豊富さと研究の進展により、現在も刊行が続けられています。

研究者たちは、ライプニッツの思考の全貌を明らかにするため、今日もなお、彼の遺稿と格闘しているのです。

完成は一体いつになるのでしょうか。

それは神のみぞ知るといったところでしょう。

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