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日本の地域 雑学 195

日本の地域 No.195|石川県の金沢市ではお正月に飾る鏡もちが紅白(上が紅、下が白)になっている。

石川県の金沢市ではお正月に飾る鏡もちが紅白(上が紅、下が白)になっている。

このトリビアについての解説

石川県金沢市では、お正月に飾られる鏡餅が全国的に一般的な白一色ではなく、紅白になっているという、ちょっぴりユニークな風習があります。

通常、鏡餅は大小二つの丸餅を重ねたもので、純白な餅が一般的です。

しかし金沢では、上の餅が紅色、下の餅が白色という、めでたさ満点な紅白仕様なのです。

この紅白の鏡餅がいつから始まったのか、確固たる記録は残っていませんが、加賀藩の時代から続く伝統であるという説が有力です。

赤色には魔除けの意味があり、縁起を担ぐ意味合いもあったのでしょう。

紅白の鏡餅は、金沢市内のスーパーや餅店などで購入することができます。

お正月を迎えるにあたり、金沢の家庭ではこの紅白の鏡餅を飾り、一年の幸福を願うのです。

金沢を訪れる機会があれば、ぜひお正月の時期に街を散策し、この紅白の鏡餅を探してみてください。

きっと、他では見られない金沢ならではの風情を感じることができるでしょう。

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