雑学
日本の地域 雑学 207
日本の地域 No.207|千円札の裏に描かれている富士山は山梨県側から見たものである。
千円札の裏に描かれている富士山は山梨県側から見たものである。
このトリビアについての解説
千円札の裏面に描かれている富士山は、 本栖湖畔から見た風景をモチーフとしています。
この図案は、写真家・岡田紅陽氏の 「湖畔の春」という写真を元にデザインされました。
(つまり、実在する風景がモデル!) この場所は、山梨県の南巨摩郡身延町に位置し、 本栖湖越しに富士山を望むことができます。
特に春には、湖畔の桜とのコントラストが美しい景観です。
なぜ山梨県側なのか? おそらく、富士山はその雄大な姿を 様々な角度から見せてくれますが、 本栖湖から見る姿は、 左右対称に近く、非常にバランスが取れており、 日本の象徴としてふさわしいと判断されたのでしょう。
ちなみに、かつて発行されていた 五千円札(聖徳太子が描かれていたもの)にも 富士山が描かれていましたが、 こちらは別の場所から見た富士山でした。
(トリビアの影武者、五千円札!)。
千円札を手にした際は、 ぜひ裏面をじっくり見て、 本栖湖畔からの富士山の美しさを 堪能してみてください。
意外な発見があるかもしれません。




