P
PON-POO
雑学

日本の地域 雑学 317

日本の地域 No.317|高知県の観光で有名なはりまや橋は、すぐ隣にある車や路面電車が走っている道路が本来のはりまや橋。

高知県の観光で有名なはりまや橋は、すぐ隣にある車や路面電車が走っている道路が本来のはりまや橋。

このトリビアについての解説

高知県を代表する観光名所、はりまや橋。

多くの人が朱色の欄干が印象的な小さな橋を カメラに収めますが、実はあれ、"観光用"なんです。

本当のはりまや橋は、そのすぐ隣を走る 車や路面電車が行き交う、ごく普通の道路の一部。

橋というより、もはや「道路にかかる部分」 という感じでしょうか。

昔、堀川が流れていた場所に架けられていた橋で、 お寺(竹林寺)の僧侶と、町娘がお互いを思い、 密かに橋を渡って逢瀬を重ねた、 という伝説が残っています。

(恋の橋、ロマンチック!) しかし、時代の流れとともに堀川は埋め立てられ、 橋も道路の一部となってしまったのです。

観光客がっかり…?いえいえ、ご安心を。

「せっかく来たのに!」という声に応え、 往時の面影を残す朱色の橋が 復元されたというわけです。

(ナイス、高知県!) つまり、私たちが「はりまや橋」として認識しているのは、 ロマンチックな伝説を再現した"観光用"の橋。

本物(?)は、その横でひっそりと、 現代の交通を支えているのです。

この記事をシェアする
XFacebookLINE