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スポーツ No.9|ゴルフボールが凸凹なのは、ボールの飛距離を伸ばすため

ゴルフボールが凸凹なのは、ボールの飛距離を伸ばすため

このトリビアについての解説

ゴルフボールのディンプル:飛距離を伸ばす秘密 ゴルフボールの表面にある無数の小さなくぼみ、通称「ディンプル」。

一見すると単なる模様のようですが、実はボールの飛距離を飛躍的に伸ばすための重要な工夫なのです。

ディンプルがないツルツルのボールは、 空気抵抗を大きく受けてしまい、 失速しやすくなります。

これは、ボール後方に大きな乱流が発生し、 進行方向とは逆向きの力が働くためです。

そこで登場するのがディンプルです。

ディンプルはボール表面の空気の流れを整え、 ボール後方の乱流を小さくする役割を果たします。

これにより、空気抵抗が減少し、 揚力が増加することで、 ボールはより遠くまで飛ぶようになるのです。

ディンプルの効果は絶大で、 ディンプルがあるボールは、 ツルツルのボールに比べて約2倍も遠くまで飛ぶと言われています。

ディンプルの数や形状、配置などは、 メーカーによって様々で、 各社が独自の技術を駆使して、 より飛距離の出るボールを開発しています。

ゴルフボールのディンプルは、 見た目の面白さだけでなく、 物理学に基づいた高度な技術の結晶なのです。

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