今日は何の日「4月21日」
投稿日 : 2024.04.214月21日は何の日？何の記念日？。簡単なエピソードとぽんぷーのイラストを添えてご紹介します。ちょっとした雑学ネタとして、何となく知ってたらいつか役に立つかも？
※面白い記念日が認定されたら追加していきます。
持続可能な未来を創る力: 創造性とイノベーションの世界デー (World Creativity and Innovation Day)
2017年（平成29年）4月の国連総会で制定された国際デーです。「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成や、様々な地球規模の課題解決において、人間の創造性（クリエイティビティ）と革新（イノベーション）がいかに重要な役割を果たすかについての世界的な意識を高めることを目的としています。
Q: 創造性とイノベーションの世界デーは、どのような目的で制定されましたか？
A: 国際連合が、持続可能な開発目標（SDGs）をはじめとする様々な世界的課題の解決には、既存の枠にとらわれない新しい発想（創造性）と、それを具体的な解決策に変える力（イノベーション）が不可欠であるという認識を広めるために制定しました。経済、社会、文化、環境などあらゆる分野での進歩を促す原動力として、創造性とイノベーションの重要性を強調しています。
Q: なぜ4月21日が「創造性とイノベーションの世界デー」なのですか？
A: この日付が選ばれた明確な理由は、国連の公式文書などでは具体的に述べられていないようです。しかし、4月15日のレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日（芸術と科学の融合の象徴）と、4月22日の国際母なる地球デー（持続可能性への意識）の間に位置することから、創造的なアイデアが持続可能な未来につながることを象徴する日付として選ばれた可能性があります。（※公式な由来情報は確認できませんでした）
民間放送の誕生日を祝う日: 民放の日
1951年（昭和26年）のこの日、日本で初めて民間放送ラジオ局16社に放送の予備免許が与えられました。これを記念し、また翌1952年（昭和27年）の同日に社団法人 日本民間放送連盟（民放連）が発足したことから、民放連が1968年（昭和43年）に「放送広告の日」として制定しました。その後、1993年（平成5年）に、より広く民間放送全体の意義を伝えるため「民放の日」と改称されました。
Q: 民放の日は、どのような目的で制定されましたか？
A: 日本民間放送連盟（民放連）が、民間放送が開始されて以来、国民の知る権利に応え、豊かな文化の創造や地域社会の発展に貢献してきた役割を再確認し、放送事業に対する国民の理解と信頼を深めることを目的として制定しました。放送の公共性と社会的責任を改めて認識する日でもあります。
Q: なぜ4月21日が「民放の日」なのですか？
A: 1951年（昭和26年）4月21日に、日本で初めて民間放送を行うラジオ事業者16社に対して、電波監理委員会から放送の予備免許が交付された、まさにその歴史的な日付に基づいています。これが日本の民間放送時代の幕開けとなった重要な日であるため、記念日として選ばれました。
できごと
* 紀元前753年 - ロームルスが都市国家ローマを建国
* 878年 - 元慶の乱が始まる
* 1526年 - 第一次パーニーパットの戦い、ムガル帝国建国の契機となる
* 1591年 - 千利休が切腹
* 1701年 - 浅野長矩が吉良義央を斬りつけ、浅野家は断絶
* 1918年 - レッドバロン、マンフレート・フォン・リヒトホーフェン戦死
* 1934年 - 渋谷駅前の忠犬ハチ公像が完成
* 1951年 - 日本で民間放送16社に予備免許
* 1960年 - ブラジルの首都がブラジリアに遷都
* 1989年 - 任天堂がゲームボーイを日本で発売
* 2019年 - スリランカ連続爆破テロ事件が発生
今日は何の日 月別一覧
イラストご依頼はこちら
Amazon ■note https://note.com/poo_pon
週１程度で随時追加中 ぽんぷーまんが
この記事をシェアする
