世界一高い山はエベレスト。日本一は富士山。それくらいは全然わかるけど、次に高い山はなんだろ?ってことで山の動画を見たくなったので調べてみる。実際に現地へ行ってみたいものだが、そんな体力も財力もない。動画を作成してくれた方や、高画質の映像が当たり前になった技術の進歩に感謝。
初登頂 1953年にニュージーランド出身の登山家エドモンド・ヒラリーとネパール出身のシェルパ(ネパールの少数民族のひとつ)であるテンジン・ノルゲイ
エベレストはチョモランマ(チベット語)サガルマータ(ネパール語)は、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山。
初登頂 1954年にイタリアのアルディト・デジオ隊
K2は、カラコルム山脈にある山。標高は8,611mで、エベレストに次ぐ世界第2位の高さ。山名の意味はカラコルム山脈測量番号2号(Karakoram No.2)を意味する。ちなみにK2以外の山は後から現地での呼ばれ方を採用したり新しく名前を付けられたが、K2のみそのまま山名として残りました。
パキスタンのギルギット・バルティスタン州(インドの主張によればインドカシミールのパキスタン占領地)と、中華人民共和国のウイグル自治区との国境に位置する。
実在の登山家をモデルにした壮絶な人生を描いた漫画『孤高の人リンク先:Amazon』はオススメです。
初登頂 1995年のイギリスのチャールズ・エヴァンス隊
カンチェンジュンガとはチベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」ネパール東部のメチ県タプレジュン郡とインドのシッキム州との国境にあるシッキム・ヒマラヤの中心をなす山群の主峰。
初登頂 1956年にスイスの登山隊。
ヒマラヤ山脈のエベレストの南に連なる山でローツェ(チベット語で南峰という意味)。ローツェの頂上とエベレストの頂上は、直線で約3kmほどしか離れていない。
初登頂 1955年にフランス隊が成功。
ヒマラヤ山脈にある山。エベレストの東方約22kmに位置し急な斜面や切り立った峰などから、世界でも屈指の登りづらい山。
その中でも西壁は垂直の岸壁が続き、核心部(登山の行程の中で、最も緊張が強いられるような、または通過するのに困難な区間。)は未踏となっている。
6位|チョ・オユー(8,201m)ヒマラヤ山脈にある山でネパールとチベットにまたがったている。
7位|ダウラギリ(8,167m)ヒマラヤ山脈のネパール北部に位置する山。
8位|マナスル(8,163m)ヒマラヤ山脈のネパールに位置する山。
9位|ナンガ・パルバット(8,125m)ヒマラヤ山脈のパキスタンギルギット・バルティスタン州に位置する山。
10位|アンナプルナ(8,091m)ヒマラヤ山脈にあるネパールに位置する山。
個人的な話ですが、登山経験はまったくの素人レベル。学校の遠足で登ったりした程度。富士山は一度だけ登りました。スニーカーとパーカーというラフな格好で行ってしまい・・・夏休みを利用した登山だったので、「これくらいでだいじょうぶでしょ」と、適当な無知じょうたい。とにかく舐めてました。
富士山の登山自体は、誰でも登りやすいように確立されてるっぽく思ったより早く登頂してしまったが災いして、日の出を見るまでの時間が本当に大変でした。寒い寒い。
どんなことでもそうですよね。ホント準備って大事です。
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