11月22日は何の日?何の記念日?。簡単なエピソードとぽんぷーのイラストを添えてご紹介します。ちょっとした雑学ネタとして、何となく知ってたらいつか役に立つかも?
※面白い記念日が認定されたら追加していきます。
余暇開発センター(現:日本生産性本部・余暇創研)が1988年(昭和63年)に制定。その後、「いい夫婦の日」をすすめる会が実施。
日付は「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)と読む語呂合わせと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。
一般社団法人・日本建築大工技能士会が1999年(平成11年)に制定。
日付は11月は国の「技能尊重月間」であること、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしいこと、22日は大工の神様とされる聖徳太子の命日(622年旧暦2月22日)であること、「11二二」を組み合わせると、11はニ本の柱を表わし、ニは土台と梁あるいは桁を表して軸組合の構造体となり、11月22日が大工との関係が密接であることから。
一般社団法人・日本釦協会や全国ボタン工業連合会などが1987年(昭和62年)に制定。
1870年(明治3年)のこの日、ヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用され、ボタンには金地に桜と錨(いかり)の模様の国産のボタンが採用された。
元禄産業株式会社が制定。
日付は「回転寿司」を考案した同社元会長の白石義明氏の誕生日である1913年(大正2年)11月22日にちなんで。
ピーツーアンドアソシエイツ株式会社が制定。
日付は犬の鳴き声「ワンワン(11)」と猫の鳴き声「ニャーニャー(22)」の語呂合わせから。
和歌山県が1989年(平成元年)に「ふるさと誕生日条例」で制定。
1871年(明治4年)のこの日、和歌山・田辺・新宮の紀州3県の統合により現在の和歌山県が誕生した
JA長野県経済連(現:JA全農長野)などが1999年(平成11年)に制定。
日付は長野県産りんごの主力品種が「ふじ」であることから、「いい(11)ふじ(22)」と読む語呂合わせと、この頃に「ふじ」が最盛期を迎えることから。
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