アニメ・マンガ 雑学 135
ガラスの仮面は2巻程度で終わらせる構想であった
このトリビアについての解説
トリビア詳細説明: 美内すずえ先生による少女漫画の金字塔『ガラスの仮面』。
劇団「月影」を舞台に、主人公・北島マヤが伝説の舞台『紅天女』を目指す物語は、世代を超えて多くのファンを魅了し続けています。
しかし、驚くべきことに、連載開始当初、この壮大な物語はわずか2巻程度の短編として構想されていたのです。
連載開始は1976年。
当時の少女漫画界は、数巻で完結する作品が主流でした。
美内先生も、当初は長期連載を想定していなかったようです。
マヤの才能が開花し、ライバルの姫川亜弓との出会い、そして何より、運命の相手である速水真澄との出会いを描く中で、物語は予想以上に膨らんでいったと考えられます。
特に、速水真澄の存在は物語に深みを与え、複雑な人間関係とドラマを生み出しました。
紫のバラのひととしての彼の登場が、物語を長期化させた一因と言えるかもしれません。
結果的に、『ガラスの仮面』は40年以上続く長期連載となり、未完のまま現在に至っています。
もし当初の予定通り2巻で終わっていたら、少女漫画史に残る名作は、全く異なる形で記憶されていたことでしょう。
私たちファンは、物語の完結を待ち望むと共に、美内先生の創作意欲に感謝の念を抱き続けています。

pon-poo
本業はフリーのWEBデザイナー。イラストを描いたり、漫画を描いたり、サイトを作ったりしています。ぽんぷーの名前の由来は・・・サイト内のどこかで書いているよ!アイコンはナマケモノのふにゃまるちゃん
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