3月28日は何の日?何の記念日?。簡単なエピソードとぽんぷーのイラストを添えてご紹介します。ちょっとした雑学ネタとして、何となく知ってたらいつか役に立つかも?
※面白い記念日が認定されたら追加していきます。
1900年(明治33年)のこの日、スウェーデンの地理学者であり中央アジア探検家でもあったスヴェン・ヘディンによって、砂漠に埋もれていたシルクロードの古代オアシス都市・楼蘭(ろうらん)の遺跡が発見されたことに由来します。
Q: シルクロードとは具体的にどのような道だったのですか?
A: 古代の中国(長安など)から中央アジアを経由し、地中海世界(ローマ帝国など)までを結んでいた広大な交易路網の総称です。絹(シルク)が最も重要な交易品の一つであったことからこの名で呼ばれますが、絹以外にも香辛料、宝石、工芸品などが運ばれ、さらには宗教、文化、技術なども東西間で交流する重要な役割を果たしました。
Q: 発見された楼蘭とはどのような都市だったのですか?
A: タリム盆地の東端、かつて存在した塩湖ロプノールの西岸にあったオアシス都市国家です。シルクロードの要衝として紀元前2世紀頃から数世紀にわたり繁栄しましたが、湖の水位低下や河川の流路変更などにより水源が枯渇し、次第に衰退して砂漠の中に放棄されたと考えられています。「さまよえる湖」ロプノールの謎と共に、多くの探検家の関心を集めました。
Q: スヴェン・ヘディンは楼蘭発見以外にどのような功績がありますか?
A: 彼は20世紀初頭を代表する中央アジア探検家の一人です。楼蘭の発見に加えて、タリム盆地やチベット高原の広範囲な調査を行い、多くの地図を作成しました。また、トランスヒマラヤ山脈の発見者としても知られ、中央アジアの地理学的・考古学的研究に多大な貢献をしました。
日付が「み(3)つ(2)ば(8)」(三つ葉)と読む語呂合わせから制定された記念日です。日本料理には欠かせない香味野菜の一つである三つ葉の魅力をアピールする日とされています。
Q: なぜこの日が三つ葉の記念日になったと考えられますか?
A: 「み(3)つ(2)ば(8)」という覚えやすく、直接的な語呂合わせがあることが大きな理由でしょう。また、春が旬の野菜でもあるため、この時期に消費を促進したいという生産者団体や流通・販売関係者の意図から制定、あるいは自然発生的に広まった可能性が考えられます。(特定の制定者は明記されていません)
Q: 三つ葉はどのような料理によく使われますか?
A: その独特の爽やかな香りとシャキシャキとした食感から、日本料理で幅広く活用されます。代表的なのは、お吸い物や茶碗蒸しの彩りと香りづけ、親子丼やカツ丼などの丼物へのトッピングです。その他、おひたし、和え物、天ぷら、鍋物の具材などとしても親しまれています。
Q: 三つ葉にはどのような栄養がありますか?
A: 緑黄色野菜に分類され、β-カロテン(体内でビタミンAに変わる)を豊富に含んでいます。また、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、カルシウムなども含まれています。特有の香り成分であるクリプトテーネンやミツバエンには、食欲増進効果や精神安定作用(リラックス効果)なども期待されています。
アサヒ飲料株式会社が2004年(平成16年)に制定。同社の人気ブランド「三ツ矢サイダー」の記念日です。日付は「み(3)つ(2)や(8)」(三ツ矢)と読む語呂合わせから来ています。
Q: 「三ツ矢」のブランド名にはどのような由来があるのですか?
A: 平安時代の武将、源満仲(みなもとの みつなか)にまつわる伝説に由来します。満仲が居城を築く際に、現在の兵庫県川西市にある多田神社付近で霊泉を発見し、その守護と城の鎮護を祈願して「矢を放て、落ちた所に宗祠を建てよ」と神託を受け、矢を放ったところ、その矢を探し当てた者に「三ツ矢」の姓と三本の矢羽根の紋を与えたという伝説です。この霊泉が「三ツ矢」の名の起源であり、後の三ツ矢サイダーの源流の一つとされています。
Q: 三ツ矢サイダーはいつから販売されているのですか?
A: そのルーツは明治時代にまで遡ります。1884年(明治17年)に、前述の霊泉「平野鉱泉」を瓶詰めにした炭酸飲料「平野水(ひらのすい)」が発売されたのが始まりとされています。その後、「三ツ矢印平野シャンペンサイダー」などを経て、現在の「三ツ矢サイダー」ブランドが確立されました。140年近い歴史を持つ、日本の炭酸飲料の草分け的存在です。
Q: この記念日を制定した目的は何でしょうか?
A: 長年にわたり国民的に親しまれてきた「三ツ矢」ブランドへの感謝の気持ちを示すとともに、その歴史や品質へのこだわりを改めて消費者に伝え、さらなるブランドへの愛着を深めてもらうことが目的です。また、新商品発売などのプロモーションと連動させることで、販売促進につなげる狙いもあります。
チェコ共和国やスロバキア共和国など、一部の国で祝われる記念日です。「近代教育学の父」と呼ばれる教育思想家、ヤン・アーモス・コメニウスの誕生日にちなんで制定されました。
Q: ヤン・アーモス・コメニウスとはどのような人物ですか?
A: 17世紀に活躍したモラヴィア(現在のチェコの一部)出身の牧師であり、教育改革者です。彼は、すべての子どもが身分や性別に関係なく教育を受ける権利を持つと考え、体系的な教育方法や教科書の必要性を説きました。著書『大教授学』や、世界初の絵入り教科書とされる『世界図絵』は、後世の教育に大きな影響を与えました。
Q: なぜ教師の日が重要視されるのでしょうか?
A: 教育が個人の成長だけでなく、社会全体の発展や未来を担う人材育成の基盤であるという認識に基づいています。この日は、日々の教育活動に尽力している教師たちへの感謝の意を示すとともに、教育の重要性や課題について社会全体で考える機会とされています。
* 193年 - ディディウス・ユリアヌスがローマ皇帝に即位
* 1854年 - イギリスとフランスがロシア帝国に宣戦布告(クリミア戦争開戦)
* 1871年 - パリ・コミューンの成立を宣言
* 1876年 - 日本で廃刀令発布
* 1894年 - 金玉均が上海で暗殺される
* 1913年 - 日本初の飛行機死亡事故
* 1930年 - トルコが首都をアンカラに改称
* 1938年 - 南京に中華民国維新政府が成立
* 1979年 - スリーマイル島原子力発電所事故
* 2022年 - 上海でロックダウン開始
* 2025年 - ミャンマー中部でM7.7の大地震が発生
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