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posted: 2022.01.15
世界一ダサいと言われるPVをあらためて見た

世界一ダサいと言われるPVをあらためて見た

音楽

1978年にフィンランドのアーティストArmi and Dannyが発表した曲『I Want To Love You Tender』(英語版タイトル)
YouTubeに投稿された当時、驚異的なダサさで話題になりました。日本では『世界一ダサいPV』としてネット上では認知されている。

実際に見てもらうとダサいと感じるかと思いますが「なんでダサいんだろ?」って事で、個人的に調べてみる。

まずは問題のPVを見てみましょう

タイトルのI Want To Love You Tenderは、『優しくあなたを愛したい』なのかな?
フィンランドのアーティストなので、もちろんフィンランド語版もあります、そのタイトルは『Tahdon olla sulle hella』。

ダンサーの衣装に『D&A』とプリントされているが、アーティスト名から取ったもの。大したことではないが、『A&D』ではなく『D&A』なのかはのちほど。ちなみに、Armi and Dannyは女性のアーミ・アーヴィッコと男性のイルッカ・リプサネンによるデュオユニットで、女性の方は本名からとってますが、男性の方はなぜかダニーとつけてます。

練習不足と言うか中途半端なダンスが悪いのか、歌謡曲のような感じなのか?とにかくなんとも言えないダサさはありますね。

世界一ダサいと言われるPVは英語版発表時に

1977年に結成後、フィンランド語版の『Tahdon olla sulle hella』でデビュー。
その後、ファーストアルバム『Danny & Armi』を発表。
このアルバムは英語版となっており、世界一ダサいと言われるPVもこの時に制作された模様。

このPVはテレビ番組から流用?したみたい。
それっぽい動画があったので確認してみてください。

これで全部なのかわかりませんが、全体を通して時代を感じられる内容になっていますね。

 

フィンランド版はラテン風にアレンジされたバージョンも

1982年には『Tahdon olla sulle hella』のラテン風にしたバージョンも発表。
なかなか良い感じです。

結局何がダサかったのか?

70年代後半にフィンランドで大ヒットした曲であり、ネタにもなっちゃうくらい有名。英語版は悪ノリなのか本国フィンランドでも微妙な扱いらしいが、日本問わず世界でもネタ的なPVとして親しまれている。

個人的な結論としては、当時としては良かったのかもしれないがTV制作のセンスの悪さや、ろくに練習もさせられないで撮影に挑まされたダンサーの方々など、アーティストのおふたりには飛んだ災難であるかなと。

 

Armi and Dannyの現在

女性歌手のアーミ・アーヴィッコは1977年にミスフィンランドに選出されるなど美貌の持ち主。
アルコール依存症などに苦しんだのが元でコンビを解消しています。
2002年に肺炎で死去。

ダニーこと、イルッカ・リプネサンは、2022年現在もご存命。
その音楽キャリアは50年以上とフィンランドでも最長だとか。2016年には彼より50歳以上も若い人気歌手との恋愛関係にありましたが2020年に別れるなど、いろいろとお元気そうです。

 

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