7月7日は何の日?何の記念日?。簡単なエピソードとぽんぷーのイラストを添えてご紹介します。ちょっとした雑学ネタとして、何となく知ってたらいつか役に立つかも?
※面白い記念日が認定されたら追加していきます。
「七夕(たなばた)」は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川(あまのがわ)を渡って年に一度だけ会うことができるという中国の伝説に由来する日である。
1981年(昭和56年)に日本ゆかた連合会が制定。
2005年(平成17年)3月に和歌山県で制定された「世界遺産条例」で定められた記念日。
2004年(平成16年)のこの日、和歌山・三重・奈良県にまたがる「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界文化遺産に登録された。
建設省(現在の国土交通省)が、近代河川制度100周年にあたる1996年(平成8年)に制定。
七夕伝説の「天の川」のイメージがあること、7月は「河川愛護月間」であること、季節的に水に親しみやすいことから。
1986年(昭和61年)に全日本竹産業連合会が制定。
日本缶詰協会などの産物関係者の話し合いの席上で「竹取物語のかぐや姫が竹の中から生まれた日は7月7日ではないか」と話題になったのがきっかけ。
1991年(平成3年)に全国化粧品小売協同組合連合会の中部ブロックが制定。
七夕の日に因んで「化粧品を買ってプレゼントしよう」と販売促進のために提唱した。
1982年(昭和57年)に全国乾麺協同組合連合会、全国乾めん普及協議会が制定。
平安時代、七夕の日に貴族も庶民も天の川にみたてて麺類を食べる風習があったことから。
冷やし中華の愛好家、料理人などが制定。
日付はこの日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始まり、冷やし中華がおいしい季節であることから。
カルピス株式会社が制定。
1919年(大正8年)のこの日、カルピス株式会社の前身であるラクトー株式会社が日本初の乳酸菌飲料「カルピス」を発売した。
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